2014年9月11日木曜日

おさがりプロジェクトをご存知ですか?

こんにちは!
ノザキサービスコーポレーションスタッフです♪

当店で行っている『おさがりプロジェクト』をご存知ですか?
大事に着ていたお子様の衣類を、
次に来てくれる方に渡していく、
衣類のバトンです。

大事に着ていた一張羅を、当店でお預かりし、
無償でクリーニング、次のご希望の方へ
お渡ししています。

こちらは、3歳〜5歳向けのハッピ♪
今週末の春日様のお祭りにいかがですか?

電話代表;03−3247−8556





お気軽にご連絡ください〜。


※当店クリーニングセンターノザキもしくはCleaningBeginの会員様限定になります

2014年8月29日金曜日

金曜日はグリーン電力の日。

荻窪クリーニングセンターノザキと
西荻窪 Cleaning Beginでは、毎週月曜日と金曜日は
グリーン電力として、兵庫県淡路市にある北淡震災記念公園の風力発電所から
グリーン電力を買い取り、クリーニング稼動電力にあてています。

できることを少しずつ継続して行うこと。
私たちの約束です。エコクリーニング宣言。

グリーン電力 について


2014年3月3日月曜日

杉並ヨイトコ巡り取材メモ「西荻案内所」編


本日、当店運営情報サイト「杉並ヨイトコ巡り」の取材で、「西荻案内所」さんにお邪魔してきました!

この「西荻案内所」を運営していらっしゃる奥秋さんご夫妻は、以前当店のブログの「我が街、西荻窪の魅力」の中でご紹介した「西荻観光手帖」を制作された方で、西荻窪の町をこよなく愛していらっしゃいます。



目抜通りから少し入った住宅街の中にひっそりとあるこの案内所は、約二時間の取材中に6、7人の方が訪れて、何か縁側にでも腰掛けて世間話をしているような親しみのある温かさを感じる空間でした。

このような外から来られたクリエイティブな人達が、このトラディショナルな西荻の町を魅力的に変えていくんだなと感じました。

関わりにくい業種の当店ですが、西荻のためになる情報を共に発信していけたらなと思いました!

後日、「ヨイトコ」で詳しくご紹介しますね~!



「杉並ヨイトコ巡り」  yoitoko.nozaki-service.jp/

2014年2月4日火曜日

ご家庭のシーツは大丈夫ですか?

バスタオルの洗濯はどの割合で行っていますか?

とあるアンケートで、素肌に触れる物の洗濯は毎回が五割以上と多数派だそうです。

ところで、シーツや布団カバー、枕カバーはいかがでしょうか?

 週一ペースで洗濯するが四割で、二十代の独身男性だけですとなんと五割は洗わないという回答には驚きました!

下着よりも身近で、汗もかなり吸っていて、ダニ等のアレルゲンもかなり付着しているのに、本当に大丈夫でしょうか?


見た目より、かなり汚れているんです!

欧米では週一で洗濯する人は六から八割だそうです。

日本人は不潔ということでしょうか?

実は、洗わない理由は「大変だから」なんだそうです。

出来れば下着同様毎日交換がベストなのでしょうが、せめて週一回ペースのお洗濯をぜひともお勧めします!

寝汗は季節に関係なく出ますし、その汗に含まれる皮脂は蓄積すると黄ばみや臭いの原因となり大変不衛生です。

出来れば皮脂が溶解する40℃以上のお湯で洗うとよいのですが、当店のEMクリーニングにぜひともお任せください!

当店のシーツ等のクリーニングは、ワイシャツと同様に50℃のお湯にEMを使い、皮脂をより落とすためにレモン等に含まれているクェン酸を入れて洗います。

EM(有用微生物群)には嫌な臭いを取り除くほかに、悪玉菌を寄せ付けない効果があります。

仕上げのスターチはタピオカ由来の天然糊で、もちろんこちらもEMを配合しております。

素肌に優しく、そして地球にも優しいプロのクリーニングです!

どんなに高級なベッドや布団でも、汚れたシーツでは質の良い睡眠は取れません。

シャキっとサラっとしたシーツですっきり快眠!


当店が、軽やかな朝のスタートを応援させていただきます!


エコなプロのシーツクリーニングで快眠!

2014年1月28日火曜日

真冬のお召し物こそクリーニングが大切!

カシミヤのコートやスーツ等、毛物の衣服は基本的にシーズンを終えて洗う程度がよく、普段のメンテナンスは着用後のブラッシングを施していれば十分とされています。

しかしなかなかブラッシングをするのは面倒ですし、ビジネスでお使いの場合はメンテナンスの条件が異なってきます。

電車やオフィスは暖房が行き届いていて屋外との温度差が大きいため、実は汗をかなりかいているのです。


カシミヤコートは汗等の酸化にとても弱いのです。

真冬にかく汗は真夏にかく汗と違って皮脂分を多く含んだ粘性のある汗をかきます。
そのため首回りがとても汚れ、臭いに変わったりします。

特にコートの場合、ウールやコットン、化繊に関わらずシーズン中に首回りを中心としたクリーニングを最低二回行うことをお勧めします。

また、ビジネススーツはできたら週に一回のクリーニングを行い一週間休ませるイメージでご使用になるのがよろしいのではないのでしょうか。

ちなみにブラウスやワイシャツ等、肌に近い衣料は真夏と同じく毎回クリーニングをぜひお勧めします!

コートもスーツもプラス一着多くお持ちいただき、クリーニングしてから休ませるというサイクルがとても大切!

衣服の寿命も違いますし、何より気分も変わります。



ビジネスウェアはプラス一着お持ちになり、クリーニングしてから休ませるサイクルが大切!

そしてご提案!

そのメンテナンスは、ぜひ「椿あらい」にお任せください!

2014年1月21日火曜日

わが街、西荻窪の魅力

Cleaning Beginがある杉並区の西荻窪は、区内のJR中央線の駅(高円寺 阿佐ヶ谷 荻窪 西荻窪)の中でも最もマイナーで、30年位前はクリーニングセンターノザキがある隣の駅の荻窪に比べてちっとも魅力的な町ではありませんでした。

ところが近年、骨董屋さんや古本屋さん、楽しい食べ物屋さんや飲み屋さんなど面白そうなお店が増え、新旧織り交ぜた魅力的な町へと変わってきたのです。

何より優しいお客様が多く、仕事をしていても本当に楽しい町にもなりました。

私なりに考えてみたのですが、30年前の西荻窪は隣の荻窪に比べて庶民的な町で物凄く保守的だったような気がします。
それが30年経って、外からの人たちがその庶民的な伝統を発展させて住みやすい町に変えていったのではないかなと思うのです。

今や誰に聞いても「住みやすくて、楽しくて、西荻から離れたくない!」とおっしゃいます。

実は私も2年ほど西荻窪に住んでいたことがあるのですが、全くもって同感です。

さてその西荻窪の商店連合会がこの度、何やら「西荻観光手帖」なるものを発行しました!


観光地でも何でもない、ふだん着の街を個人個人で楽しんでもらおうというコンセプトで作ったそうです。


ところが中を見ると、この西荻窪には実に面白そうな所がたくさんあるみたいなのです。

西荻窪にまつわる歴史。


ゼロ戦のエンジンの工場があったんですよ!

西荻窪にゆかりのある文化人。

こんな方々が西荻に住んでおられたそうです!

そして、建物好きの私にはたまらない現役の古い建築物が点在しているのです。


西荻窪に住んで、この手帖を片手に散策をしてみたくなる。正に、そんな一冊です!
因みに、西荻検定試験もあるそうです。(この手帖に受験票が付いていました!)

2月8.9日には、こんなイベントが催されます!

参加費500円で、恋が成就するらしい「ホンダラチョコレート」をゲットしよう♪
何だか、よくわかりませんが(笑)
「西荻に住みましょう!」とは申しませんが、機会があったら是非訪れてみてください!

西荻検定は受けませんが、私なりに知っている西荻窪をご案内いたします。(笑)



2014年1月14日火曜日

ビジネスマン必見です!

やっとお屠蘇気分も抜けたころでしょうか?

平成26年の営業をスタートして、あっという間に一週間。
しかも半月過ぎてしまいました。

さて、今回は靴のお話し!


ここ数年、通勤時間帯に電車に乗る機会が増えました。

そこで気になるのが、ビジネスマンの足元。

スーツはきちっとしていても、靴まで気を配っていらっしゃるビジネスマンはかなり少ないのが気になります。

かくいう私も、ビジネスマン時代は無頓着でした。

上から下まできちんとしていると印象が違ってきます。

そこで5年前に立ち上げたクリーニングブランド「TAILOR」は、スーツやワイシャツ、ネクタイ、そして靴まで上から下までピカピカにして、この大変な時代のビジネスマンをクリーニングで応援して参りました。

そこで、新たなご提案!


出来るだけ高級な靴を履いていただき、長くご使用いただくメンテナンスのお手伝いを当店にお任せいただけませんでしょうか!


写真の靴は、丸三年ほぼ毎日履いている私のリーガルシューズでございます。
その間、年に二回のクリーニングとヒールの交換。
靴底と中敷きを一回交換いたしました。
メンテナンスはほぼ月一の割合。

まだ現役です!

私の靴が高級とは申しませんが、スーツも靴も出来るだけ良質なものを出来るだけ長くご使用いただければと考えております。

私どもは、日本のビジネスマン、ビジネスウーマンをクリーニングで応援しております!



2014年1月5日日曜日

お正月休みですが、とにかく感動!

新年、明けましておめでとうございます!

贅沢なお正月休みをいただいておりますが、今回は新潟月岡温泉の宿はご厄介になりました。
ここの温泉街を散策中、えらく感動したのでちょっとつぶやかせていただきます。

この月岡温泉は新発田市にあり、こじんまりとした温泉街で大正の初期に開湯した比較的新しい温泉です。

元は油田の採掘していた時に、たまたま温泉が湧き出したそうです。

お湯はきれいなエメラルドグリーンの硫黄塩泉で、国内で最も硫黄分を多く含んでいて、油田採掘のなごりで湯面に少~し油が浮いています。
美肌効果があるそうですよ!

そんな月岡の温泉街を散策してすぐに気づいたことは、通りに塵一つ落ちていないこと!
町ぐるみで美化に努めている感じなのです。

今年で開湯100年を迎えるにあたり、共通ののぼりや暖簾、灯籠やバッチ等で盛り上げていて、床やさんや酒屋さんもイベントに参加されているのです。


SNS等も活用して、古参から若手まで協力してイベントを盛り上げておられます。

決して交通の便が良い訳でもなく、お世辞にも流行っている温泉街とは言えません。
新しい旅館が建ち並んでいる訳でもありませんが、決して古ぼけていないのです!

それぞれの旅館がお客様をお出迎えしようとする思いがにじみ出ているのです。
こうした取り組みへの意思統一を図られたここの温泉組合のご努力に、私はえらく感動、脱帽しました!

大変な中でも、出来ることから一つずつ!

遊びに来て、刺激を受けました~!
村上館湯伝さん、あたたかいおもてなしありがとうございました!